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負荷をかけるということ

皆様こんにちは!

インスタントのお汁粉に入っている小さい餅を、もっと入れて欲しいな。と思っているトレーナーの中川です。

本日日曜日も、トレーニングセッションに多くのメンバーさんがいらっしゃいました。

筋トレで負荷をかけることを快感になってもらってます。

そして、本日届きました!

コンポーされているこの重いお届け物。配達員の方が、代車で玄関まで運んで来てくれました。

さて何でしょう?

ガッチリコンポーされてるなー。。。

正解は。

ジャーン!

15kgプレートでした。

すでにジムに1セットあるのですが、追加で購入しました。

ジムには総重量で160kgのプレートセットだったのですが、メンバーさん方々、扱う重量が増えてきたので、追加30kgです。

こだわりとしては、

「IVANKO」

のラバープレートにこだわってます。

ちょっと高価です。

でも、IVANKOプレートは、持ちやすさとデザインがいいんですよ。

今までウエイトラックに15kgプレートは2枚でした。

それが、

4枚に!

ぴったり揃っててイイね!

シャフトにつけると、

15kgプレートどうしを4枚つけると80kg(オリンピックシャフトは20kg)になりますね。

早速ベンチプレスをやりまーす。

慎重にラックアップして
バストトップにつけるまでゆっくり下す
ぬん!

どりゃー。80kg10回。

重さを増やしていくと、扱える重量が重くなって、筋肉への負荷が漸進的にかかっていきます。もちろん、重量だけではなくて、可動域を上げたり、スピードをコントロールしたり、トレーニングが上手くなっていくことでも、狙った部位への負荷が上がっていきます。

フォームが正しくないと、鍛えたい部位の筋肉が発達していきません。

トレーニングの7原則の中の2つにもありますね。

トレーニングの7原則はこちらから

オーバーロード(過負荷)の原則

筋の活動量を高めるためには、日常で使用するよりも強い運動刺激(オーバーロード)を筋、または神経ー筋に課す必要がある。

漸進性の原則

筋力レベルの増加に合わせて、次第に負荷刺激(強度・量・仕事率など)を高めていくこと。同時にトレーニング種目や負荷のかけ方(負荷方式)などを高度化・効率化・細分化していくこと。

負荷をかけていくことで、筋肉、神経、骨に刺激が入ります。その刺激があって、体を変えることができる。

トレーニング直後でも、細胞単位で変化が起きます、なので、体が変わっているといっても過言ではありません。

何もしないと身体は老化していくだけ。。。

ルーの法則

〜筋肉は使わないと衰えていく〜

身体(筋)機能は適度に使えば発達し、使わなければ萎縮し、過度に使えば損傷する。」

負荷をかけるということは、身体を変えるということ。

何歳になっても身体を変えることができるんです。

自分に合った負荷から始めて、漸進的にトレーニング強度を上げていきましょう。身体を磨き続けられますよ!

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