筋肉は「大きさ=体重」だけではないようです。
形が良くなるとボリュームも増して見えるみたいです。
体づくりをしていると脂肪が落ちてきて体が絞れて引き締まってきている時は「お、いい感じになってきた」と思うのですが、横から見ると薄っぺらく感じたり、なんか筋肉が落ちているのでは、と感じたりまします。
体脂肪率とか体重を測って数値にこだわりすぎているので、そんな体になると、体重を上げなければ!とまた食べはじめてしまいます。
増やしたり減らしたりで体は出来上がっていくとは思いますが、体の形はあまり変わっていない。
トレーニングの仕方を変えるということをしてみた。何をしたかと言うと、「しっかりストレッチさせて回数を行う」
1ヶ月くらいすると形が変わってきた気がします。筋肉のパーツに丸みが出てきたような。
トレーニング動作では完全に伸ばし切ったところから上げる局面は力の発揮が弱い。なのでその局面で力を出すと言うことが大事なのかと感じました。あとはストレッチかけることで筋肉痛がしっかりくるので伸ばし切ったところで刺激が入っているんだなと感じてます。
重さのこだわり、疲労しきるまでやるボリュームのこだわり、それにプラスして全可動域で動かし筋肉形成にこだわること。最近はピリオダイゼーションを決めてやり方を計画的に変えながら行うことの大切さを感じています。