皆様こんにちは、LEAPROCKfitness代表あなたをアップデートする筋トレトレーナー中川祥太朗です。今日はワケあって21日にブログをアップロード。
(長い挨拶ですね・・・。)
突然ですが、47!
昭和48年11月21日生まれ。(こういうワケです)。
石川県金沢市の病院で47年前に誕生。雪が降っていたので、生まれてくる私が女の子だったら「雪子」にしていたそうです。でも男でした。なんでも小さく生まれてきたのと、白いうんちが出たので、この子はもうダメなのかと思ったそうです。
今考えると。生まれつき腸が弱かったのでなので、筋肉がつきづらいのかもしれません。。。
そこで、幼児期の話。トレーニング関連の話から、お客様とも話しましたが、乳幼児から幼児期の育成の仕方によって、体幹の強さが備わったり、少なくても幼少期の発達の度合いに関係するお話をしました。
乳幼児が立ち上がるまでの過程には順番があります。
①生まれて寝ている時は仰向け、目がまだ見えず光を追ってか首を振ることで首が据わってくる。
②そのうち寝返りを打つ。
③寝返りを打って呼吸ができないと苦しいし、前を見たいし下を向いているわけにはいかないので頭を持ち上げて背筋を使う。
④手足をばたつかせて、股関節や肩甲骨、肩関節を動かして発達する。
⑤這いずり回り、肩甲骨や股関節、手足を動かして発達する。その間、背筋を使う。
⑥体を持ち上げてハイハイする。腹筋や大胸筋、広背筋、三角筋、腕などのアウターもたくさん使い鍛えられる。
上記のような順番を経て立ち上がる。
ここで考えられるのが、立ち上がって歩くのが遅い方が、鍛えている時間が長くなるので、強くなるのではないかということですね。
しかし、赤ちゃんには、個体差がありますし、遺伝的に筋肉が強くてすぐ立ち上がれたりしちゃう子もいる。また、性格もあるのかも。なんていうか、慎重な子と大胆な子。そうなると、活発な事は早く立ち上がれて、その後動き回って体を鍛えちゃいますよね。なので、立ち上がる時間までというのは、そう気にする様な事ではなくて、順番が大事なようですね。
その順番をすっ飛ばして立ってしまったのが、歩行機を使っていた私。
このように、幼児期の立ち上がるまでの事を、ある日のトレーナーの研修資料で読んだその日に、私の幼児期の写真を見ていると、なんと歩行機に乗ってヨダレを垂らして嬉しそうにしているではありませんか。だから、育成期にコアが弱かったのか。。。
って、物心ついてスポーツをやり出してから、その練習においてトレーニングを入れてなかっただけですね。
まあ、私の生まれた時は歩行機が流行ったんだよね。多分。子供の事を考えて歩行機に乗らせていたんだろう。上記の立ち上がる順番なんていう理論も体系化されてなかっただろうし。
それが47年前。
何歳になっても筋肉は付きます。体力の衰えも抑えられます。私は37歳の10年前の時よりも動ける体で体力もあると思ってます。日々のトレーニング効果ですが、もう一つにLEAPROCKfitnessONLINELiveで実施しているクロストレーニングの効果もあります。
今はいくつになるまで、いい体を保てるかが楽しみだな。
来年はスパルタンレース出るぞー!(新型コロナウィルス状況次第でレースが開催されたらね。)
LEAPROCKももっとロックします。ギュイーン!