皆さんこんにちは!
コーヒーのアイスコーヒーってどうなの?って思ってましたが、やっぱり夏は飲みたくなるんだな。と、負けてしまうトレーナーの中川です。
今日は暑かったですねー!!
午前中はジムの窓から見える新宿御苑にも、人影が見えませんでした。暑すぎて公園散歩どころではなかったのでしょう。
私も、日中一番暑い時には外出せずに、ジムで背中トレーニング。
懸垂・バーベルベントオーバーロウ・ダンベルベントオーバーロウ・ルーマニアンデッドリフト
と背中の追い込みトレーニングを1時間ほど。
それで、背中のトレーニングやってたら、背筋がシャキッとしてきちゃって、窓の外を見て、
「よし、いっちょ走るか!」
靴を履いて外飛び出しました。
最初は、新宿御苑の中の外周は木で覆われているから、暑くても大丈夫だろう!
と、暑くても走るために購入した年パスを持って、ランニングシューズを履いて、意気揚々と新宿御苑へ。
ゲートを通過してすぐに走り出す。
走る前にやった背中のトレーニングが効いていてなんかいいぞ!
1周3.5kmの新宿御苑の外周コース。木に覆われていると思ってたけど、上が空いている箇所もある。
しかも、暑いぞ。。。
トレーニング後だからか、1週目のペースは早い。キロ5分30秒くらいか。2週走るつもりだけど、まあこのペースで行けるかな。
と、思いきや、暑い。。。
2週目4kmくらいなのに、なぜ苦しいか。
公園には水飲み場があるので水を持たずにきました。しかも2週(7km)くらいなら水いらんだろ。という感じで軽い気持ちで来てしまった。
だが、暑い。。。
【暑熱環境とは】
熱中症のリスクが存在する環境のことを指します。 言い換えると、暑熱環境に居る、あるいは居た後の体調不良はすべて熱中症の可能性があると考えられるのです。 暑熱環境かどうかを決めるには、気温だけでなく、湿度、輻射熱(放射熱)、空気の流れ(風速)のほか、身体作業強度、作業服の熱特性などから総合的に判断されます。
み、み、水〜〜
生物は体温が上がると、冷却しなければなりません。ほとんどの動物は体毛があるので呼吸で冷却しますが、人間は汗腺があるので、汗をかくことと、呼吸で冷却します。
この日は、走ると完全オーバーヒートな日!
最初の一周は良かったものの、4kmからオーバーヒート。
若干、頭痛となんか指先の痙攣?まで来たので、2週目の大木土門にて終了。
それに、みどりの豆コーヒーでコーヒー豆も買うつもりだったので、大木戸門で終了しました。
アプリ上では34度。体感ではもっとあった気がします。
新宿御苑外周でもここまで上がるのか。これは想定外です。夏のランニングを考え直します。
新宿御苑5kmランニング。暑熱環境のためリタイア。。。
皆さんも夏のランニングは、気をつけてくださいね。