今日はトレーニングオフ日。
Amazonで注文した本が届いた。
新版・一流の頭脳 運動能 アンデシュ・ハンセン 御船由美子訳
科学知識の本が好きだ。脳や運動科学などの本はすぐに買って読む。
トレーニングや運動をするのに、自分の中に科学的な根拠が入った状態でやっていると、体はもっとよく変わると思っている。
大人の脳は可塑性を持つ。
脳の可塑性の研究においては、身体を活発に動かすことほどに脳を変えられる、つまり神経回路に変化を与えられるものはないことがわかっている。
機能的にすぐれた脳とは、細胞がたくさんある脳でも、細胞同士がたくさんつながっている脳でもなく、各領域(たとえば前頭葉や頭頂葉)がしっかりと連携している脳なのだ。
それがあらゆるプログラムをスムーズに実行処理するための前提となる。身体を活発にうごかせばその連携を強化できるんです。
脳は身体。脳と身体は別物ではない。
クロスワードパズルや記憶力トレーニング、様々な脳トレメソッドで頭を鍛えようとしてもあまり効果が無いそうだ。
機能的にすぐれた脳にするには、運動しかないことがこの本に書いてある。
私の読書力やギターが上手い?
のは運動のおかげかな。(笑)
LEAPROCKFitness新宿御苑パーソナルジム
代表トレーナー中川祥太朗
●NSCA(CSCS)
全米ストレングス&コンディショニング協会認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
●NASM(PES)
(National Academy of Sports Medicine – Performance Enhancement Specialist)
●NLPコーチング認定コーチ
パーソナルトレーニング・グループトレーニング・企業セミナー、研修・出版物やメディア(書斎のゴルフ:日経プレミア)(誰でもできるゴルフ体幹の鍛え方:日経プレミア)(BEAUTY STYLE BOOK MYSTYLE ダレノガレ明美)(おはよう日本:NHK)その他メディア多数