皆さんこんにちはアップデート式トレーナーの中川祥太朗です。
今日私はスクワットをしました。100kgのスクワットで左膝を痛めて(FBの動画撮影中でして観られた方もいるかもしれません)左膝にサポーターを巻いて、フォームを修正しながら少しづつ慣らしながら120kgを担げるほどに戻ってきました。でも今日は5repまでにしました。違和感がありギリギリのところでやめました。「まだまだダメだな〜」と言う感情になりましたが重さを落として100kg10repをしっかり大腿四頭筋に効かせて4set完了。
その後、脚をナロースタンスにしてボトムまで下ろして80kgで15rep。脚のトレーニングはあまり好きでは無いのですが、それは何故かと考えました。「辛い・・・」それもそうですが、「好きじゃない、あー今日も脚だ。逃げないで脚やろう」とネガティブ感情がトレーニングを終えるまであるからです。
それは、朝起きてから始まります。朝起きてから、
「今日脚だ。足のトレーニング時間は●時か。食事どうしよう。」
「エネルギーが発揮できるようにカーボ(炭水化物)は入れておかなきゃ。」
「でも気持ち悪くならないようにしなきゃな。」
「スクワット何キロでやろう」
「膝どうかな」
「高レップ種目(乳酸を溜める種目)に何をしよう」
「ん?、腰痛いなー」(万年腰痛)
など。
これらは、はっきり言ってネガティブ思考です。一説によれば、「1人の人間が1日に思考する回数は約7万回で、そのうち8割はネガティブな思考をしている」そうです。
だから私はスクワットをする日はもっと多いんだろうな。
が、しかし!思うのです!
やった後の爽快感と自信は良いものです。自分の満足感が湧き出てきます。そう、これは自己満足でしょう!自己満足の大切さを噛みしめます。
スクワット後に真の自己満足あり!
思考する回数が7万回ということは何分おき、いや何秒おきに思考しているんでしょうかね。起きている時間が16時間だとすると57600秒ということは0.8秒に一回は思考している。
7万回の中で0.8秒に一回の中で、ポジティブ思考になれるのがどのくらいの割合か。そもそも、ポジティブ思考なんて無理やりなれるものじゃ無いよなぁ。達成感や自己満足を噛みしめて、そういう経験から自信を持つことが大切なポジティブ思考になれるきっかけだと思います。
自己満足=「自分はできる!」という自信を持つことの前提要素ではないでしょうか。
だからトレーニングをやって自己満足を得られればポジティブ思考になれて、スイッチが入り。自信を持つことができる。
心地よい筋疲労から成長ホルモンや合成ホルモンが分泌され、筋肉合成のスイッチが入って筋肉が作られグッドなフィジカルを持つことができるのと同じですね。
私の場合もう一つ、好きなロックを聞いてノリノリになり脳にスイッチが入って・・・ん、なんだろう?(浮かれちゃってるだけかな)